横浜野毛で食べられる「ちゃーめん」とは!?




本日は、野毛にある中華料理屋さん。

桜木町駅から平戸桜木道路を日ノ出町方面に5分ほど歩くと左手に見えてきます。

お店の名前は「三幸苑」さん。

赤いのれんが落ちかけていますが・・・

これは、営業中なのか休憩中なのかどちらでしょう?

【三幸苑】横浜市中区野毛町2-87

このお店、メニューが平仮名表記なんです。

「らーめん」
「たんめん」
「ぎょうざ」

といった具合に。

その中に「ちゃーめん」なるモノがありました。

ちゃーめんってなんでしょうか??

ラーメンにチャーハンが入ったモノ?

それとも、単にチャーシュー麺の略?

まず、なぜひらがな表記??


とりあえず、注文してみましょう。

接客のおばちゃんに、「ちゃーめんください」と言いました。

すると、おばちゃんは厨房に、「やきそば」と告げたように聞こえました。

で、登場したのがコチラ。

やきそばですね。



炒麺(チャーメン)ということでしょうか?

麺は太目。

具材は、豚肉・もやし・ニラ。

ちょっと焦げたカリカリ豚肉が多かったです。

中華料理独特の香ばしさが食欲をそそりますね~

味付けはなんでしょう?

汁がちょっと黒いので、ソースかと思いましたが違うようですね。

塩気と共に感じたのはニンニクの味。

お店の場所、味ともに前回ご紹介した「パタン」と被ってしまいましたね(笑)

素朴な味で普通に美味しかったですよ。



それにしても、なぜ「ちゃーめん」「やきそば」と言い換えるのでしょう。

メニューを眺めていて、ふとヒラメキました。

「ちゃーめん」「たんめん」は発音が似ているので、厨房の人が聞き間違えないように「ちゃーめん」の事は「やきそば」と言っているのでは!?

そうなると、接客のおばちゃんがお客さんからの注文を聞き間違える事はないのだろうか?という疑問が生じますが・・・。

次回は「たんめん」を注文して、おばちゃんが厨房になんと告げるか検証します。

※これは、旧記事を再編集したものです。現在は店舗が移転しているのでご注意下さい。
新しい店舗の住所は、横浜市中区野毛町3-135です。



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ABOUTこの記事をかいた人

横浜市在住で二児の父。 サラリーマンをしながら不動産収入を得ています。 元祖温泉ソムリエ大家を名乗っていますが、かなりユルい大家です。 【好きな事】旅行、温泉、お笑い、お酒、スノボ、男はつらいよ 【資格】宅建取引士、古家再生投資プランナー、建設業経理士1級、ファイナンシャルプランナー、温泉ソムリエ(笑