日本一のもつ煮は「永井食堂」って本当なのか?




群馬県のもつ煮の名店、永井食堂に行ってきました。

ここのもつ煮は「日本一のもつ煮」として有名です。

果たして本当に日本一なのでしょうか。

実は以前に一度、スノボで群馬に行った帰りにここに連れて行ってもらった事があります。

その時はまだ今ほど有名なお店ではなかったように思いますね。

私はもつ煮が大好きですが、それまでは「永井食堂」の存在を知りませんでした。

で、肝心のもつ煮の味ですが・・・

日帰りでのスノボ帰りだったので、疲労と眠気で意識が朦朧としていてよく覚えていません(笑

今回はその時より元気ですから、しっかりと味わっていただきたいと思います!

【永井食堂】群馬県渋川市上白井4477-1

お店の場所は関越道の赤城インターから5分ほどでしょうか。インターを降り、県道70号から国道17号(三国街道)に入って道路沿いです。
 
さあ到着しました。

平日の15時頃に訪れましたが、さすが人気店だけあってけっこうお客さんがいました。

今回は、もつ煮定食の半ライスにしました。

半ライスといっても、量は多めですね。一般的な普通サイズくらい。

豚もつがたっぷり入っています。

それ以外の具はコンニャクのみだと思います。具材はシンプルですね。

余計な具を入れず、もつだけで直球勝負の潔さすら感じます。
 
ネギが小皿で出されますが、個人的にはもっとネギどっさりだと嬉しかったです。

うん。こりゃ美味い。

もつはとても柔らかく、噛むと旨味がジュワっとでてくるようだ。

ホルモン的な味を感じさせないので、もつが苦手な方でも食べられるのでは?と感じました。

少々ピリ辛なのもわたし好み。

汁はちょいドロ系で、味付けはちょっと濃い目ですね。人によってはしょっぱいと感じるかもしれません。

でもご飯と一緒に食べるとちょうど良いかも。

永井食堂のもつ煮は、まさに早い・安い・美味いの三拍子でした。



ここではお土産用のもつ煮、もつっ子というのも人気あります。

これはもつ煮の袋詰めで、温めるだけで美味しく食べられます。

実際に、私が食べている間にお土産だけを購入しに来る人が何人もいました。

まさに飛ぶように売れるという感じでしたね。

これさえあれば、自宅でいつでも永井食堂のもつ煮が食べられる。これは幸せだ。

改めて永井食堂に行ってみて、味以外の感想としては「店員さんの接客が元気」ですね。

そのせいか、店内はちょっとした活気がありました。

店内に掲げてあるメニューを眺めていて気になったのですが・・・

もつ煮単品が340円。

それに比べてラーメンが320円と異常に安いのです。

いったいどんなラーメンなんでしょうね??

次回はもつ煮ではなくてラーメンを食べてみたいです。

営業時間は、平日は9:00~18:00。土曜日は9:00~15:00。
お休みは、日曜祝日、年末年始、GW、お盆だそうです。






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横浜市在住で二児の父。 サラリーマンをしながら不動産収入を得ています。 元祖温泉ソムリエ大家を名乗っていますが、かなりユルい大家です。 【好きな事】旅行、温泉、お笑い、お酒、スノボ、男はつらいよ 【資格】宅建取引士、古家再生投資プランナー、建設業経理士1級、ファイナンシャルプランナー、温泉ソムリエ(笑