寝覚の床の「浦島太郎伝説」

 
木曽路には「木曽八景」と言われる絶景スポットがあります。

「木曽八景」とは、「近江八景」をなぞらえ、明治中期に名付けられたとする説があります。

え?ではその「近江八景」とは何か??

これは、中国の湖南省にある「瀟湘(しょうしょう)八景」にちなんで室町時代に名付けられました。

ちなみに、横浜市金沢区の「金沢八景」も、この「瀟湘八景」をなぞらえて名付けられたそうです。

「金沢八景」というのは単なる駅名や地名という感覚でしたが、「八つの景勝地」としての意味がきちんとあったのですね。

私は横浜に永く住んでいますが、考えたこともありませんでした(笑

そんな八景ブームがあったという事で、話を元に戻して・・・

「木曽八景」の中で最も景色が良いと言われている「寝覚の床(ねざめのとこ)」に行ってきました。

ここは、国の天然記念物となっている観光名所。




岩が不思議な形ですよね。まるで東尋坊のようです。

この岩は、木曽川の激流で割れたり削れたりしてできたそうです。



とはいっても、現在の川は激流ではなくご覧の通り穏やかです。

岩の名前は「花崗岩」と言うそうで、この割れ方は花崗岩特有なのだそうです。

上から見下ろすと、こんな感じです。

中央線の線路が見えますね。

さらに、「裏寝覚」というのもあるそうですよ。

そして、ここ寝覚の床には「浦島太郎」の伝説が根付いています。

「浦島太郎伝説は他の場所にもある」という声を聞いたので、ちょっと調べてみたら・・・

全国にめちゃくちゃたくさんありました(笑


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紹介 マッコリ

スノボ、旅行、温泉、珍グルメ探訪、男はつらいよが好きです。

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