歴史的な大雪の日にあのお店へ 【坂の上のそば屋司】

平成26年2月、2週連続で関東地方を襲った記録的な大雪。
その2週目の大雪の翌日に訪れました。
首都圏では、あまりの雪で交通事故や渋滞が多発、陸路が滞って物資輸送もままならない状況。
さすがにお店の営業中止も考えられ、事前に電話で確認。
すると、雪かきをしているため30分ほど開店が遅れるとのこと。
これが結果的には私的にはちょうど良い時間でした。
この店はやたらと評価が高いので、以前から行ってみたいと思っていたんですよ。
店名の通り、坂や階段をいくつも上った先にある店です。
噂によると、この店はわかりにくい場所にある為、5回目でやっと着く人もいるから1回で行けたらラッキーとか。
どこまで本当かわかりませんが(笑
私は地図を持参したので、すんなり辿り着けました。
店のまわりもすっかり雪景色です。
雪で隠れてよくわかりませんが、店の庭には眺望が素敵なテラス席があるんですよ。
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店に入ると女将さんが出迎えてくれます。
テーブル席もありましたが、奥にある座敷に通してくれました。
女将さんのおもてなしと人の良さそうなご主人との会話は噂通りに楽しいです。
「こんな雪が凄い日にようこそおいで下さいました」
「今日は9:00から雪かきをしているけど、(12:00時点で)まだ終わらないんですよ」
「昨夜はソチオリンピックを深夜まで観て、この時間になってもまだ寝ている人も多いんじゃないですかね」
などと気さくに話しをしてくれるご主人。
さて、まずはそば茶が出されると聞いていたのですが、出てきたのは普通の緑茶でした。
日本酒を飲みながら、平貝の一夜干しや玉子焼きやそばがきを頂きます。
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この店ご自慢の肉厚の平貝は、店の庭で干しているそうです。
一通り料理と日本酒数種類を楽しんでから、シメにかき南蛮そばを注文。
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これが食べたかったんです。
寒い冬には最高!
かきはたっぷりと入っています。
まず、焦がしねぎの香ばしい風味が非常に良いです。
つゆはダシがきいていて美味いです。
意外と量が多く、すっかりお腹いっぱいになりました。
お茶のおかわりをお願いしたところ、「そば屋にとって、そば湯がなにより大事だからそば湯をお茶として飲んで下さい」との事でした。
確かに、鴨せいろ二色のところでも書きましたが、そば湯には身体に良いルチンが含まれています。
帰り際に玄関まで見送ってくれ、日本酒銘柄の貴重なお話をして下さった女将さん。
またいつかお伺いしますね。
【坂の上のそば屋 司】横浜市西区東ヶ丘23-27








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